お葬式というと格式ばったものがよいと思われがちですが、価値観が多様化している今日にあってはそういう考えは必ずしも当たってはいないと思います。

社葬など公式なものでもない限り、そこまで世間体を気にしてお葬式をしなくても、本当に偲んでくれるご親族やお友達あるいは普段親しくしていたご近所さまなどだけでも来て見送ってくれるお葬式の方がよりよいのではないでしょうか。

せっかくの人生最後のセレモニーですから、自分にあったなごやかなお葬式もいいのではないでしょうか。

このように考えると、いまそう墨染会館はちょうどいい葬儀場だといえるでしょう。

サイズはそれほど大きくはありませんが、一般的な葬儀を行うのには十分すぎるほどの広さは確保されています。

一番向いているのは参列者が比較的少なめのお葬式で、家族葬などにもぴったりです。

いまそう墨染会館では、近鉄京都線伏見駅なら２４号線沿いに東に向かって徒歩５分という近さも魅力で、これなら弔問の方にもご負担をおかけせずに済みますし、遠方のご親族でも分かりやすい位置にあります。

駐車場は１５台とやや少なめですが、家族葬など参列者が少ない場合には問題ないでしょう。

また一日葬の場合の付き添い安置や通常形式での宿泊も出来ますので、故人とのお別れをゆっくり行うことが出来ます。

安置されている間の面会は自由ではありませんが、基本的には付き添いが可能なので祭壇におまつりされている間に対面をしっかりとしておきましょう。