樹木葬で植えられる樹木の中でも人気があるのが桜なのですが、低木のタイプが一般的となっています。

他にも花が綺麗に咲くハナミズキや、ヤマツツジ、サルスベリ、ウメモドキ、エゾアジサイなど人気があります。

他にも人気があるのが、ブナ、モミジ、ポプラなどといった広葉樹で、クスノキや、松などといった常緑樹を植えることもあります。

樹木葬というと墓標代わりに、1体の遺骨に対して遺族や、生前に契約した故人が選んだ種類の樹木を1本植えるという形をとるのが一般的ですが、そうなると敷地は人工的な印象となり、遺族や、故人の大自然に遺骨を還したいという意向を完全に応える形にはなっていないことがあります。

真光寺樹木葬墓苑では、敷地が自然な里山の状態になるように環境が整えられていて、その環境の中で生えている樹木の中から、寄り添っていきたいと感じられる樹木を選んで、埋葬する形となっているため、大自然の里山の中に遺骨が還っていく感覚を得ることができます。