100年後も合葬されない23区永代供養「浅草浄苑」

このごろ永代供養のお墓が増えてきましたが、遺骨は個別に管理された後、20年後などに合葬されるのが一般的です。

東京の23区永代供養墓である浄土真宗東本願寺派の「浅草浄苑」では、遺骨は永久に個別に管理され、合葬されることはありません。

100年後でも子孫がご先祖様のお墓を訪問したくなった時、参拝することができるのが特徴の1つです。

都心にお墓を持てる23区永代供養墓は人気を集めていますが、その中でも東京浅草の「浅草浄苑」は合葬がないタイプとなっています。

納骨堂で遺骨を管理した後、他の骨と一緒に埋めるなど合葬される永代供養墓が一般的なので、こちらは何10年、何100年後でも個人のお墓として参拝可能な点が魅力的です。